2009年用の新しい手帳が届きました。 箱は意外とデカイです。
もう上の写真にも書いてありますが、来年の手帳は・・・ほぼ日手帳!
カバーは マキノ・モノトーンチェック という柄。
写真だと黒一色にしか見えませんが、実際は糸の織り目が異なる2種類の布がチェック柄の模様となっています。
www.1101.com こちらが製品ページです。
また、手帳本体は日曜始まりにしました。
ちなみに、2008年分の手帳までは会社の研修でもらったフランクリンプランナーを使っていました。しかし、重い+でかい+余白が余りすぎてもったいない(1日2ページ) という3重苦。それらの問題を解決できるよう、今年はほぼ日手帳を選びました。
ほぼ日手帳の特徴としては、 * 文庫本サイズで小さい * 1年分にしては軽い(フランクリンは2ヶ月分しか入れられなかった) * 1日1ページなので余白がそんなに残らない
半日くらいですけど、さっそく使ってみました。
やはり、上記の特徴は私にとってメリットとなっているようです。
ただし、TODOリストが小さく4項目分しか書き込めないのは問題です。TODOとしてまとめるのではなく、「TODOを、スケジュールの一部として組み入れるように、手帳が構成されている」と考えるのが自然かもしれません。今までやろうと思っていたけど、実現できていなかったことを再認識しました。実はTODOリストに書いちゃうことで何か安心してしまい、平気で次の日にTODOを持ち越しちゃうことが常習的になっていたんです。TODOに書いてあるタスクを時間軸で捉えていなかったことが原因です。
来年はこの手帳とともに心機一転、頑張ろうかと思います。