概略
スプラトゥーンシリーズの3作目。
ヒーローモードクリア&ランク45まで遊んだ時点での感想です。
内容
ジャンル アクションシューティング
難易度 ヒーローモード(ソロプレイ)は隠しステージだけ難易度高め。 隠しステージをクリアするだけで2時間ほどかかった。 対戦プレイは難易度などはなく、武器によって立ち回り方が異なる。なかなかに奥深い。
ストーリー ヒーローモードを進めていくと、スプラトゥーン3の世界観を理解するための物語を読むことができる。 先が気になってグイグイ引き込まれるということではないので、ゲームのスパイス程度の認識。
プレイ時間 200時間超え ナワバリバトルだと1試合3分ほど。時間を忘れて遊んでしまいます。
私のスプラトゥーン履歴 過去作は未プレイ。 3から参入。
感想
良かった点
塗り要素 ナワバリバトルは地面をインクで塗った面積で競う。 他のルールでも、塗り要素がプレイヤーの挙動に密接に関わっている。 この要素があることで、相手を倒すことが唯一の目的ではないというFPSになっている。
チュートリアルの充実 前夜祭(1日だけの体験版に相当)とヒーローモードが実質のチュートリアル。 基本操作はそこで学べて、戦略などはYouTubeであふれているため、操作に困ることはなかった。
もったいなかった点
- 3D酔い ヒーローモードだとちょっと3D酔いをする。 対戦プレイでは周りが広いせいか酔いを感じたことはないので平気。
まとめ
私の場合、DoomやUnrealTournamentなどを昔にやったことはあったけれど、最近のFPSは未プレイ。
スプラトゥーンの名前は聞いたことはあったけれど、面白いかどうかは半信半疑だった。
発売日に購入して継続して遊んでいたら、面白さがだんだんわかってきて、結局プレイ時間は200時間超え。
FPSへの入門としても非常によくできていて、人気があるのもよくわかった。