HT-03Aグッズ
HT-03Aを使いこなせるようになってくると、次は関連アクセサリーが欲しくなってきます。
今回購入したグッズは、結果的には、SDカードを除いて全てMIYAVIX(ミヤビックス)製品となりました。
- OverLay Brilliant高光沢タイプ (写真左)
- ステレオオーディオアダプター for HTC専用コネクタ(写真中)
- PDair Leather Case 横開きタイプ (写真右)
- Transcend microSDHCカード class6 8GB (別写真)
OverLay Brilliant高光沢タイプ
私がSigmarionIIIの頃から愛用していた液晶保護シート。今は、2種類のシリーズを併売していて、高光沢or低反射のどちらかを選ぶことができます。私の場合、普通は低反射でノングレアなタイプを選択するのですが、他の方のBlogを見るとエンボス加工により色の滲みがあるそう。さらに、口コミで寄せられた意見の大半は低反射タイプを買った理由が「高光沢タイプが売り切れだったから」というなんともしようのないもの・・・。
埃や空気が間に入らないことを祈りつつ、貼り付けしたいと思います。お風呂でやると埃が入りにくいと聞いているので、落とさないように気をつけて・・・。
なんとなく成功したみたい!
液晶右上にちょこっと埃が入っちゃいましたが、許容範囲内ということにしました。
ステレオオーディオアダプタ for HTC専用コネクタ
USBコネクタと3.5mmステレオミニジャックの変換ケーブルです。ただの変換ケーブルなのに\1,470とは高い!! でも、高い理由があるようです。
HT-03AについているUSBコネクタは、一見すると普通のminiUSBです。しかし、よく見るとminiUSBの変形型になっていて、台形(miniUSB)の短い方の辺で片方の角が90度になっています。
これがHTC ExtUSBと呼ばれるコネクタ。miniUSBの上位互換とのことです。
充電やデータ通信はminiUSBの形状で可能なのですが、音声入出力はHTC社が独自拡張したピンで行うとのこと。そのため、一般のminiUSB-3.5mmジャックでは、音声を入出力できません。
よく見ると、DoCoMoショップで購入したときに付属していたマイク付き変換コネクタもHTC ExtUSBの形になってました。付属のものを使わなかった理由は、ケーブルが長すぎることとマイクのON/OFFスイッチ部が邪魔で我慢ならなかったから。
PDair LeatherCase 横開きタイプ
今回買ったグッズの中では最も高価なわけですが(といっても\3,800)、箱を開けた直後の感想は "しくじった!" でした。私は、左手で本体を持って右手で操作するので、利便性を考えて 横開きタイプ を購入したわけです。さらには、縦開きの場合だとふたを閉じたときにExtUSBコネクタを塞いでしまいかねません(縦開きも穴は開いていますが、コネクタを脱着しづらい)。
しかしながら、横開きだと写真のとおり上側部分が全くの無防備!
まぁ、左右上下のどの方向かからはHT-03A本体をケースに収納しなくてはいけないから仕方ないんですけど。それなら、正面から見て左方向から収納し、上部分にカバーを当てて欲しかった・・・。本体の背面上部にスピーカーがあるので音はよく通るのですが、元々イヤホン使うので音声関係ないし。
また、このケースにはフタを止めるために弱い磁石が付いています。これが、GoogleMapなどでも使うHT-03A本体の地磁気センサーに影響を与えてしまうのです。磁石の件は、知っていて購入しましたが、カバーにはめるとコンパスが90度近くずれてしまいます。
写真で見ると余計にわかるのですが、カバーを装着すると随分と厚みがでますねぇ。
Transcend microSDHCカード class6 8GB
ドコモの公式発表では、HT-03AはmicroSDHC4GBまでの対応なので8GBは保証外。
けれど、全く問題なく使用可能でした。