前々から欲しかった空気清浄機。
新型インフルエンザの影響か、品切れのお店が続出しているという状況が10月頃から続いています。私もようやくゲット。
買ったのは・・・こちらです。
ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機 うるおい光クリエール ショコラブラウン ACK75K-T
シャープのプラズマクラスターやSANYO製品も気にはなったのですが、空気中にイオンを放出して云々のくだりが(個人的にですが)信用できませんでした。また、以前にファンレスのイオン放出型空気清浄機を持っていたのですが、帯電したホコリがオーディオ(アンプやCDプレイヤー)にくっついて逆に汚れてしまったという体験もあります。
対して、ダイキンのは空気清浄機の内部でプラズマを発生させて、花粉のタンパク質を破壊し、かつ、マイナスに帯電したホコリも空気清浄機の中にあるフィルター(+属性)で吸着してくれます。つまりは、空気清浄機のなかで帯電、破壊、吸着の全てのフェーズが完結しているというわけです。部屋の空気を全て吸い込むことができれば、ダイキンの手法がより優れていると私は思います。広い部屋であれば部屋の空気の全てを吸い込むのは難しいと思いますが、私の部屋は狭いので(涙)余裕で吸い込めることでしょう。
ということで、実際の設置作業に入ります。
まずは開梱から。箱がでかっ。
でかいのは段ボール箱だけじゃなくて、中身もでかい。それもそのはず、内部には水タンクやら交換用フィルターやらいろいろ入っているのです。
青いテープを外すのめんどくさい。。。しかも、このテープどうやってはずすんだ?
こんな風に引っこ抜かないと駄目らしい。
加湿トレイにはいっているこれらの発泡スチロールは、取るべきなのか取らないべきなのか??きっと水を入れたときに浮力で発泡スチロールがあがって・・・なんらかのメカニズムで必要なんだと思い込むことにして、今回は発泡スチロールは取らないことにした。
一番前にあるのが水タンク。その後ろに、プラズマイオン化部(緑色)。さらに後ろに、プリーツフィルター(脱臭機能付き)があって、最後に加湿フィルターがあります。
これって、水タンクがあるから横と前面下部からしか空気の吸い込み口がないんだな。大丈夫なのか??
スイッチお~ん!
さっきまで、もとの空気清浄機がバリバリ稼働していたので、自動でも 「しずか」 モードに入っています。
ちなみに前の清浄機との比較。
遠近法でわかりずらいかも知れませんが、高さは2倍、奥行き2倍、横幅だけは同じくらいです。
まだ、光速ストリーマの効果はわかりませんが、風量についてはかなり強くて花粉除去には効果的に思えます。これで、次の花粉シーズンももうそこまで迫ってきているので、今年はこの空気清浄機とともに乗り切るぞ!!