働く人の疲れをリセットする 快眠アイデア大全 誰にでも効く光×体温×脳のアプローチ

概要

  1. 「快適に起きる」「昼間のパフォーマンスを上げる」点を中心に読んだ
  2. 快眠を実現するための豊富なアイデアが掲載されている
  3. 自分に必要そうなアイデアを実験する

レビュー

「眠れない」という悩みが私にはないので、「快適に起きる」「昼間のパフォーマンスを上げる」点を中心に読みました。

タイトルに「快眠アイデア大全」とあるとおり、アイデア集になっています。 自分に必要そうなアイデアを実験してみて、向き不向きを探っていくのがよい。

医学的な内容も含まれているが、私はほんわり見ただけで、スキップしました。

ポイント

自分に必要そうなアイデアで、実験を始めたのは以下の点。

数値化
  • 1週間の累積睡眠時間 50時間/week(目安)
    → 数値化して確認する
IoTで自動化
  • 日の出時刻にカーテンを自動で開ける
    → mornin' というIoT機器で自動化。カーテンを開けっぱなしにすることの代わりとして。

  • 就寝時刻の3時間前から明かりを暗くする
    → IFTTT/NatureRemoのセットで指定した時刻に暗くする。

タイミング
  • 夕方の運動で睡眠効率をUPさせる
    → 暑い時期は朝の運動になってしまうけれど、寒い時期は夕方に運動してもいいかもしれない。

  • 起床から8時間・22時間は眠くなるタイミング
    → 起床から6時間後に計画仮眠。8,22時間目に眠くなっても自然のことだと思うようにする。