ワイヤレス技術セミナー 第10回 である 「Android向け開発プロジェクト 成功への4個条」を受講してきました。
セミナーの詳細はこちら。
以下は、講義を受けた感想です。
続きを読む購入して1年が経った我が家のBrompton。
これまで荒川CRや京都旅行、ほか数々の輪行をしてきました。
フレームはきれいにしていたのですが、チェーンは真っ黒。油に砂や埃が混じっているので、掃除するのも面倒です。
そんなわけで、今回はチェーン掃除を楽チンにするツールを買ってみました。
PARKTOOL(パークツール) チェーンギャング チェーンメンテナンスセット CG-2.4 青 非携帯サイズ
PARKTOOL CG-2 チェーンギャング
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TREK Madone5.1
ロード初試乗です。
本当はもっと価格の安いMadone3.1に乗りたかったのですが、試乗の並ぶ列を間違えてMadone5.1に乗ることになってしまいました。
試乗した感想は、軽い!
こんなことしか言えない私には、Madone5.1を買う資格なし(涙
ミニベロ系と比べちゃうと、世界が全く違うことに気づかされます。
GARNEAUのGENNIX R1。
調子にのって試乗してしまったとしか言えません。FrameKit価格 210,000円。
あぁ、乗り心地はBromptonとは全然違うね~。全く違うね~。
GRAPHITE DESIGN METEOR Speed
フレーム価格で399,000円。これは、上記2機種とは別物だったな。漕いだ力がダイレクトに伝わる感じがして凄かった。って、単にコンポがDura-aceだったからと言う説もあるが。
本当はBromptonのS6Lに試乗しようとして・・・なかなか試乗車が戻ってこなかったもので、同じ代理店が取り扱っていてい、気になっていたGRAPHITE DESIGNに乗ってしまったんです。
DAHON DashX20。
これで折り畳めるっていうのはいいよな。車に積んでどこかに行くのは良さそう。
難点を言えば、ハンドルがクイックすぎて初心者にはお勧めできない。それと、この値段を出すなら、ロードのほうがいいかなっ。
あこがれのPINARELLO FP2。シマノのNew105を搭載。
いいねぇ。このカラーリングに惹かれるね。
ちょうど試乗タイムが終わってしまったころにブースに行ったので、乗れませんでした。
GARNEAUのLGS-RAT。
試乗車はなかったけど、気になった自転車。
サイクルモードに行ってきました。
場所はIT系のイベントがよく実施される幕張メッセ。自転車イベントで幕張メッセへ行くのは初めて。
IT系イベントと比較すると、子供&女性比率が高い。
こういうイベントが女性比率をアップさせている要因なんだろうか。ファッションショーなどもやってる。
まずは、ShimanoにGO。
期待のALFINE11スピードの展示&展示車があった。
Bromptonに付けられる大きさなんだろうか・・・。少し大きい気がするな。
ALFINEはママチャリ&スポーツバイクと違って、ギアがハブの中に入っている「内装変速機」なわけです。これまでは、自転車を漕いでいる間は変速が出来ない(ペダリングを停止する必要あり)という最大の欠点がありました。でも、このALFINE11スピードは、その欠点を克服したのです。これで、坂をのぼっている最中でも変速が簡単にできる!
さらに、一度の変速動作で2段ギアを変えられる機構も付いていて、これをBromptonに付けられたら・・・と夢がふくらみます。
私が使っている「TATE」という多関節ロック(鍵)。
もっと小さくて軽いバージョンも発売するようす。人だかりも多くて、意外と人気がでているみたいです。
Bromptonのある生活 ~その1~
Bromptonのある生活 ~その2~
やはり、Bromptonには普段着が似合いますな。
KEEN Newport H2がBD-1と一緒に並んでた。この色、お気に入り(販売してる??)。
気になるミニベロ。GARNEAU LGS-MV C。
MV3Cのカーボンバージョン。MV3CはBromptonを購入する前の私の検討対象となった1台です。あの頃はドロップハンドル+ミニベロで検討してたなぁ。
なんかトライアスロンモデルって、ハンドルの真ん中に追加のバーが付いている(角?)なんだけど、何で付いてるんだろ?SWIMで疲れた腕を休めるためかな??
DAHONはおしゃれなブースになってます。
今回のDAHONは新作目白押し。
上から
VectorX20:最高峰モデル
VectorX27h:スピードプロTTがリニューアル
VectorX10:剛性とコンパクト性を兼ね備えたリミテッドモデル(たぶん、X20の廉価版)
DASH X20:SilverTipの後継かつドロップハンドルバージョン。
注目はDASHシリーズ。DashX10は純粋なSilvertip後継で、DashX20はその上位版という位置づけ。折り畳みしても、あんまり小さくならないですが、走行性能は折りがみつきです。
試乗編に続く。
本日の出発地点、大三島ふるさと憩いの家。
廃校になった小学校の校舎を再利用して造られた宿です。
すっごく雰囲気でてるでしょ?
各部屋の入り口には、校長室、音楽室、保健室などの札が付いたまま。木村佳乃主演の「船を降りたら彼女の島」という映画の舞台にもなったそうです。
宿の横手は海。夏は海水浴で賑わいそう!水の透明度もとんでもなく高い。
昨日、死にそうになりながら超えた峠(上写真の真ん中)。あれ、明るいところで見ると、たいしたことない??
宿の方のご厚意に甘えて、多々羅しまなみ公園まで自転車ごと車で運んでもらいました。多謝!
多々羅大橋を渡って、海岸沿いの平坦な道を進みサンセットビーチへ。
一休み後、また海岸沿いの道を・・・とそこで小雨が。
と思ってたら、雨が本降りになっちゃいました。
瀬戸田地区でレンタル自転車を返却し、グルメ地区でコロッケを頬張り、フェリーで尾道へ。
尾道駅近くの 2代目たに で尾道ラーメンを食す。あつーいスープが冷えた体に効く~。
その後、電車&バスを乗り継いで広島空港まで行き、空路で帰ってきました。
今回は天候にあまり恵まれず、自転車の走行距離も短い旅になってしまいました。でも、しまなみ海道の凄さは本当によくわかりました。さすがに、おすすめサイクリングロードのNo1になるだけのことはあります。次はBromptonを持ってきて、尾道側から挑戦してみたいです。
本日の走行ルート。
しまなみ海道とは、愛媛県今治市から広島県尾道市を結ぶ全長70kmのサイクリングロードです。瀬戸内海の島々にかかる大橋を自転車で渡ることができます。
Bromptonの初飛行機輪行・・・となるはずだったのですが、台風が近づいていたこともあって、ターミナルで乗り捨て可能なレンタサイクルを利用することにしました。
私の旅は今治から北上するルートです。
1日目は今治から大三島まで。
サンライズ糸山を出発し、来島海峡第3大橋→第2→第1大橋と渡り、最初の島である大島に到着。
大島に到着してから、一路、亀老山(きろうさん)展望公園へ。
この山の傾斜がきつい!レンタサイクルでは登り切るのは難しく、最後の方は歩いてしまいました。標高は307.8mで、約3kmくらいの道のりをすすみます。あれ、平均勾配10%???? そりゃ辛かったわけだ。
亀老山展望公園からは、渡ってきた来島海峡大橋と瀬戸内海の島々を一望することできます。
景色を堪能しながら藻塩のアイス。
その後、一気に山を下ります。登りには30分以上かかりましたが、下りは5分程度。気持ちいい~♪
次に目指すは伯方島。
伯方・大島大橋です。
は・か・たの塩♪で有名な伯方。
絶対に行きたいと思っていた 伯方の塩ラーメン屋 さんわ。でも、この橋を渡る時点で16時を回っていたので、ラーメンを諦めて進むことにしました。そういえば、お昼ご飯を食べてない・・・。
マリンオアシスはかた で小休憩。
塩ソフトクリームを食べて糖分を補給。そして、オレンジジュースも物色。きよみのオレンジジュースは、味が濃いのに後味さっぱりで超オススメです。
この時点で16時30分を廻っていました。滞在予定の宿には、17時くらいに到着と予約時に伝えていたので、とりあえず17時に到着できない件を電話。すると・・・「大三島橋を渡ってから、2時間くらいかかる」とのこと。あれれ、事前調査(GoogleMap)の結果、距離的には1時間くらいあれば余裕なはずなのに?との疑念がわきましたが、先を急ぐ事にしました。
ここから先は写真を取る余裕も無かったので、文章だけです。
大三島橋を渡って、317号を北上、すぐに左折して51号に入りました。
ここからが事前調査できていなかったところ。Googleストリートビューも無い部分です。島の海岸沿いの道路だし、平坦な道が続いているんだろう・・・という私の考えが甘すぎました。
山あり谷あり、街灯なし!
途中で雨も降ってきて、霧も出てくる始末。iPhoneで自分の位置を確認したいけど、雨の中出だしたら水に濡れて壊れちゃうし、そもそも電波入ってなさそうだし・・・。
遠くにほんのり見えるオレンジ色の光を、「きっと宿に違いない」と信じてひたすら進みました。
でも、オレンジ色の光のところに着いてみると・・・トンネル(野々江トンネル)。まだまだ宿は先でした。
トンネルを抜けると、急勾配の登り坂。もう真っ暗になっていて坂の勾配もわかりません。レンタル自転車についていた小さいライトの光が、道路の脇に設置された反射板から返ってくるのが頼りです。それを目安に、どれくらいの勾配の坂が、どれくらい続いているのか計ります。だけど、角を曲がっても曲がっても急勾配が続く・・・。いろは坂を彷彿とさせるような・・・これって峠じゃん(汗)。
峠を抜けると、しばらく下り坂が続き、やっと宿に到着。
死ぬかと思った。生きてたどり着けて良かった(涙)。
本日の走行ルート。(途中でGarmin405の電池切れ)