GitHubからVisual Studio Codeを直接起動(「.」を押すだけ)

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概略

GitHubからVisual Studio Code(以下、vscode)を直接起動できる新機能がリリースされました。

できること

GitHubをウェブブラウザーで表示しているときに、「.(ピリオド)」を押すだけで、ウェブブラウザー版のvscodeを起動できます。

そのまま、GitHubに保存してあるソースコードvscodeで編集し、コミット&プッシュすることができます。

個人の意見

少し前に、GithubのURLの一部を書き換えることで、ソースコードvscodeの画面に近い形で読めるというのがありました。

今回は、編集&コミット&プッシュもできるようになり、かなりパワーアップしている印象。

この機能、法人ユーザ向けには、"Github Codespaces" という有料サービスで提供するとのことで、今後の拡充も期待できます。一方で、個人ユーザは当面無料。

最初は、Visual Studio Onlineというオンラインサービスとして始まったこの話。私も興味を持っていました。

その後、Visual Studio Online -> Visual Studio Codespaces -> Github Codespaces の流れで、統合が進んでいます。

MicrosoftGithubを買収してしばらく経ちますが、ユーザーにとってよい効果も出始めているようです。買収事案の好例ですね。

また、Microsoft陣営なので、裏側で動作しているクラウドはAzureだと推測されます。Office365やTeams, OneDriveなどもAzureです。

このように、サービスの裏側のところで、Azure利用ユーザーが増えていっているのは面白い。AWSと直接対決しないで、ユーザーに意識させずに自社クラウドを利用させているわけです。

クラウドのシェアも、Microsoft AzureがAWSに続いて2位であり、AWSを猛追している状況にも頷けます。

参考

Microsoft Visual Studio: GitHub Codespaces - Visual Studio Code、またはお使いのブラウザーから、クラウドホステッド開発環境にアクセスできます。-

ITMedia「便利すぎる」──GitHubから直接「Visual Studio Code」を起動できる新機能が話題に

Microsoft、「Visual Studio Codespaces」を「GitHub Codespaces」に統合